まず、はじめに、『○○しか勝たん』なんて言葉は、最近覚えました笑
今年成人式を迎える20歳の大学生に教えてもらって、これを知らなかったことで、おじさん扱いをされました。
自分の老いを感じさせられたと同時に、Tik Tok等で勉強しないといけないとも感じさせられました。
旅行好きということもあり、海外、日本全国へ旅してきました。
旅の醍醐味といっても良いのは、ホテル・旅館ではないでしょうか。
癒しの場、憩いの場、安らぎの場等、何を求めて旅するのかにも関わってくるかと思います。
海外であれば5つ星ホテル『マリーナ・ベイサンズ』、ホテルそのものがテーマパークの『サーカス・サーカス』等にも宿泊しました。
こちらの海外のホテルの紹介は、上記、リンクからご覧ください。
今回紹介するのは、日本の北海道のホテルです。
『星野リゾート トマム』
星野リゾートは、日本全国、海外にもあり、温泉旅館やリゾートホテルとして有名です。
以下、北海道で泊まるならここしか勝たん=『星野リゾート トマム』の理由を掲載します。
行き方
北海道は、想像以上に車社会です。
主要都市には、地下鉄等も走っていますが、あたり一面が山々、広大な遊牧地の景色が当たり前でした。
都市部から離れたら、電車を見かけたらレアなくらい。
線路は、ほとんど見かけませんでした。
だからといって、旅行先で必ずレンタカーを利用する必要もなく、『星野リゾート』へは、電車・バスでも行くことができます。
実際に自分は、レンタカーを借りて行き、友達に聞いた時には、電車・バス等の交通機関を利用して移動したとのことでした。
車での行き方
新千歳空港から、おおよそ80分の所要時間です。
道中には、牛・馬・山羊・羊など、遊牧地で飼われている多くの動物を見ながら運転しました。
北海道民には、日常なのかもしれませんが、これがまた、非日常すぎました。
高速道路も一車線しかなく、動物飛び出し注意の標識が異常に多かったです。
山道を走るときには、電波が繋がらなくなる時もありました。
※車で行く方必見。
早め早めの給油を!!!
ガソリンスタンドがほとんど無いし、あっても営業していない可能性もあります。笑
交通機関での行き方
これは、友達に聞いた話ですが、鹿と衝突事故があり、2時間遅延したとか・・・笑
●JRとバス
新千歳空港駅→南千歳駅→トマム駅へ向かいます。
そこから、無料のシャトルバスを利用して向かうことができます。
おおよそ、80分の所要時間です。
●バス
新千歳空港→トマム
おおよそ、120分の所用時間です。
星野リゾート リゾナーレ トマム
高速・山道を抜け、車を運転してきて見えてきたのは、こちらでした。
(新千歳空港から直接向かったのではなく、夕張・富良野にも立ち寄ってきました。)
近くになったら、あたりの森林よりも高く、光り輝く建物が見えてくるので、まず、迷うことは無いと思います。
『星野リゾート トマム ザ・タワー』もあり、今回は、『星野リゾート リゾナーレ トマム』に宿泊してきました。
ロビー前で荷物を下ろすことができ、駐車場は、裏口の近くにありました。
チェックインをするのに手続きをしているスペースが、立派すぎました。
全手動の薪ストーブが用意されており、薪の燃える音を聞きながらチェックインを済ませます。
ホテル内には、ショップ、レストラン、温泉・プール施設、ブックカフェ、焚き火スペース、ラウンジ、そして花火があることを説明してもらいました。
館内情報は、事前にリサーチしていなく、ここで1日過ごすことも可能だったことに気づきました。
客室
星野リゾート リゾナーレ トマムは、全客室に展望ジェットバス、客室サウナが用意されています。
とにかく広すぎで、荷物置きだけにした部屋もありました。笑
ジェットバスが、めちゃくちゃ気持ち良いし、お風呂に浸かって花火を見ることもできれば、朝日を見ることもできます。
朝・晩で全く違った景色でお風呂を楽しむことができるので、旅の疲れは、ここで全て癒せます。
客室のサウナも、自分で温度調整することができ、サウナ後は、景色を見ながらまったりと寛ぐことができます。
まるで、客室の中に、温泉があるかのようにリラックスをすることができました。
雲海テラス
星野リゾート トマムに宿泊する人の大半の目的は、雲海テラスといっても過言では無いでしょう。
朝の4時にバスに乗り、ゴンドラで雲海スポットまで向かいます。
リゾナーレ トマムに宿泊した人限定で、朝一にバスに乗車でき、一番乗りでスポットへ辿り着くことができます。
とにかく、北海道の朝は寒いし、山頂は手が悴むほどでした。
冬服を常備しておいて本当に助かったと思いました。
雲海テラスは、見れるか見れないかは運次第だし、山頂には、カフェもあり、フォトスポットが盛りだくさんでした。
リニューアルされたとのことで、眠いのを我慢してでも絶対に観に行くことをおすすめします。
実際に雲海を見ることができたし、山頂で飲むホットココアがめちゃくちゃ美味しかったです。
雲海テラスだけに、ココアの上に雲のマシュマロがトッピングされていて、映え映えでした。
レストラン
朝食だけはホテル内、夕食は外食で済まそうと思っていませんか?
星野リゾートの周りには、本当に大自然が広がっているので、店はほとんどありません。笑
ホテル内のレストランが、格別すぎるくらい豪華です。
敷地内には、多数のレストランが用意されており、好みの食事を選ぶことができます。
中には、完全予約制のレストランもあり、ロビーにて早めに問い合わせて、予約することをおすすめします。
夕食は、完全予約制のレストランは満席だったのですが、朝食は、完全予約制のレストランを抑えることができました。
景色見ながらの朝食は、眠気も覚ましてくれるほど、豪華すぎて私服のひとときでした。
最後に
今回も閲覧していただき、ありがとうございました。
「ブログ読んだ!!!」とか、「考え方変わりました!!!」とか、「ここに行きたくなりました!!!」など、有り難きメッセージをいただいています。
ありがとうございます。
ぜひ、北海道に行く機会があるなら参考にしてみてください。
北海道で泊まるなら、星野リゾート トマムしか勝たん。
言葉ではブログで掲載していますが、インスタグラムでは、動画・写真で掲載しているので、良かったら一緒に閲覧ください。
コメント