プーケット島 魅力編

旅ログ

海外のリゾート地として最も知られているのは、ハワイやグアムだと思います。

アジアにも多くのリゾート地があることをご存知ですか?

セブ島はもちろん、バリ島も有名だと思います。

プーケット島と聞いても、あまりピンっとこない方も多いのではないでしょうか。

本記事では、プーケット島に行きたくなるような魅力を実体験から掲載いたします。

プーケット島について

プーケット島は、タイ国で最も大きな島です。

周囲にも離島が多くあり、世界有数のビーチとして知られているのではなく、ジャングルやサファリなど、自然と触れ合える島でした。

もちろん、タイ式マッサージもあり、実際に体験してきました。

昼はビーチでまったり、夜は毎日がお祭り騒ぎで、1日中楽しむ事ができます。

行き方

日本発 プーケット島着の直行便はありません。(※2021年3月現在)

必ず、どこかで1度は乗り換えないといけません。

だいたいは、バンコク経由(ドンムアン空港)が主流で、乗り継ぎ便も豊富であることから待ち時間ももあまりありません。

(実際に行った時は、シンガポールで乗り継ぎを行いましたが、待ち時間は2時間弱でした。)

魅力① 豊富なビーチ

さすがリゾート地。

世界有数のビーチを所有しており、中でも西海岸のビーチには魅力が盛りだくさん。

盛りだく沢山の中からも、おすすめを2つ紹介。

ナイヤンビーチ

スリナット国立公園内にあります。

見渡せば、前は海、後ろは自然となっているビーチです。

中でも魅力的なのは、飛行機が真上を飛んでくるスポットがあること。

この公園の隣が空港になっているため、飛行機と一緒に写真を撮影する事ができます。

便数が多いことから、30分も待たずして、写真を撮る事ができます。

ぜひ、飛行機とビーチ、そして旅行者を入れた記念の1枚をパシャリしてみてください。

パトンビーチ

最も有名で、観光客人気No.1です。

マリンスポーツのアクティビティの多さ、屋台の多さ、人の多さは、だんとつ1位です。

もちろん、その分リラックスしたとしても、話しかけることも多々あります。

日本人は、海外で大人気です。

(お金を持っていると思われがち・・・)

3㎞も続く真っ白な砂浜は、なんといっても魅力的です。

ここでしか体験できないマリンスポーツをするのも思い出に残るかもしれませんね。

個人的に思う魅力は、このビーチの近くは繁華街が多いこと。

昼はビーチでのんびり、夜はお祭り騒ぎで観光客と一緒に楽しむのもGoodかもしれません。

魅力② タイ文化を満喫

タイといえば、何を想像されますか。

お馴染みのタイキックやタイ式マッサージ、像、トゥクトゥクなどなど・・・

これら全てを楽しむ事ができるのが、プーケット島です。

毎日ビーチでのんびりとリラックスも良いかもしれませんが、せっかくなら異国文化を体験してみたくはありませんか。

プーケット島(タイ王国)ならではの体験でおすすめ2つ紹介します。

タイ式 マッサージ

マスメディアで報道されるのは、痛々しいマッサージですが、しっかり効くのが特徴です。

強さやマッサージ内容もセレクトでき、値段と自分好みで選べます。

体験したのは、1時間のコースでしたが、旅疲れもあったのか気がついたら寝てました笑

リゾート地は、どこでもクーラーが効きすぎていて、熱い液体が体を温めてくれ、アロマの香りでリラックスできます。

起きたら体が軽く、疲れが吹き飛んでいました。

ぜひ、自分にあった本格マッサージを体験してみてはいかがでしょうか。

ゾウに乗って空中散歩

タイを表す動物といえばゾウですよね。

そのゾウに乗って、ジャングルの中を散歩し、プーケット島を一望する事ができます。

最初は、慣れない動きから捕まるのに必死で少し恐怖心はありましたが・・・

散歩中もゾウの賢さには魅了されました。

ゾウの上に乗って写真を撮るなんて、なかなか体験する事ができないので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

ゾウ乗りの体験を終えた後に、餌やりも体験でき、改めて近くで見ることでゾウの大きさに魅了されます。

魅力③ 神秘的な離島

プーケット島だけでも十分に楽しめます。

しかし、リゾート地から移動して、さらに秘境リゾート地に行ってみたくはありませんか。

プーケット島の周辺には、いくつもの島々があり、船ですぐに移動できることから観光客には大人気となっています。

実際に行ったのは、ピピ島

船旅では、外国の方々と一緒に音楽を流し、ダンスを踊り、有意義な時間を過ごせました。

船での映えショットを撮っていると見えてきたのは、巨大な岩からできている島々。

シュノーケリングでしか辿り着けない島にも上陸でき、野生の猿と戯れました。

海が綺麗すぎるのか、上陸するまでにクマノミや無数の魚達を見ることもできました。

やっとの思いで、ピピ島に上陸し、海賊船のような船数に驚きました。

ピピ島は離島なだけに、プーケット島では感じることのできないリゾート気分を味合う事ができます。

初めて、バカンスという意味がわかりました。

ここでの食事が特別美味しかったのは、ビュッフェ形式で食べたいものだけを思う存分食べれたこと。

その後の海で寝転びながら、ぐっすりできたのは格別でした。

帰りの船旅は、疲れもあり、屋上で日サロをしつつ、ビールを飲み、寝転んでぐっすり過ごしました。

ぜひ、プーケット島では、感じることのできない、バカンスのリゾート地を体験してみては、いかがでしょうか。

魅力④ ホテル選び

海外のホテルは、とにかく安い。

高級ホテルもあるけど、なかなか手を出しにくいですよね。

1週間の滞在予定でしたが、来しました際に、まさかの予約していた部屋がまだ準備されていなく、予約していたホテルの目の前の違うホテルに1泊しました。

だいたい、リゾート地はホテル内にプールがあり、ホテル内でも豪華食事を楽しめ、エンターテイメントによるパフォーマンスつきで1日中ホテルにいて楽しむこともできます。

高級ホテルに滞在しなくても、日本では味わえない贅沢なひとときを格安のリゾートホテルで過ごしてみてください。

実際にこのホテルに滞在したので、詳細を記載しておきます。

バウマンブリ リゾート アンド スパ (Baumanburi Hotel)

まず、受付のお姉さんの笑顔が素敵すぎて、良い人すぎました。

これまで、海外のホテルに滞在したことはあるけど、ここの受付のお姉さんほどホスピタリティに溢れた人をみた事がありません。

無料の食事案内、周辺のおすすめスポット、プーケット島の楽しみ方、ホテル案内、全てを丁寧にわかりやすく説明してくれ、ここの受付の方のおかげで充実した日々を過ごしたと言っても良いでしょう。

滞在ホテルには、ジムも用意されており、プール、スパもできて、ホテルから出ずに楽しめました。

パトン・メルリン・ホテル(Patong Merlin Hotel)

1泊だけ滞在したホテルも最高に楽しいひとときを過ごせる場所でした。

ここのホテル内のプールは広くて、深くて、大人向け、子供向けに分かれており家族向けだと思います。

最後に

いかがでしたでしょうか。

少しは、プーケット島の魅力を感じていただけましたか。

実際に本記事を書いてみて、1つの記事では魅力が収まらなかったので、インド編と同様、いくつかに分けて魅力を伝えて行けたらと思います。

海外の近場、格安、安らぎを求めるなら、ぜひリゾート地であるプーケット島へ行って見てください。

今回も閲覧していただきありがとうございました。

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