この記事では、旅ログを掲載していきたいと思います。
突然ですが、『インドに行くと、人生が変わる?』そんな話を耳にしたことは、ありませんか?
バックパッカーの憧れの聖地、近年ではITの発達により、世界経済の主流がインドになるとまで言われています。
実際に、大学生活の思い出にと、バックパッカーでインドへ行ってきたので、インドへいきたくなるような記事を掲載できたらと思っております。
日本からの所要時間と料金
直行便で行くのか、乗り継ぎ便を使うのか迷いますよね。
海外旅行に行った感想としては、直行便に越したことはない!!
直行便に越した事はないのですが、乗り継ぎ便を利用し時間を持て余すと、違う国も観光する事ができます。
このインド旅では、トランジット22時間を経験しました笑笑 タイ経由で乗り継ぎ、22時間タイ観光をして帰国しました。
また、乗り継ぎを利用すると、料金を抑える事ができるのもメリットの一つです。
自分の場合、中部国際空港から乗降したため、以下、セントレアからの情報を記載します。
- 料金💰 :往復40,000円(※時期によって異なります。2~3ヶ月前のが格安です。)
- 時間🛩 :約7時間⇨バンコク+約4時間⇨ニューデリー(乗り継ぎ入れたら約18時間でした)
- 乗り継ぎ先:バンコク
機内食
海外旅行の楽しみは、なんと言っても到着するまでの機内食もありますよね。
一度海外に行った事がある方からすると当たり前かもしれませんが、大体は渡航先の現地フードが機内食として出てきます。
もちろんカレー大国・スパイス大国のインドでは、カレーが機内食でした。
必ずチェック
海外旅行で着陸後に「やっと、到着した〜」なんて思っている方はいませんか?
入国審査という難関門が待ち構えています。難関門って事は、ないです笑笑
外国の入国審査でいい思い出がないkaaakiiiは、今回visaも持っていなく、不安でしかなかったです。
しかも、入国審査で待ち構えていたのが、怖すぎるほどの無数の手。
さすが、インド大国。
入国前から、不安と恐怖でいっぱいでした。
ビザ申請
渡航目的に応じて種類は異なります。
時間の余裕ある方は、該当ビザを詳細を在インド日本大使館で調べて見てください。
自分は、事前調べに基づき1ヶ月有効の「アライバル・ビザ」を現地で取得しました。
この現地での「アライバル・ビザ」取得が、物凄く簡単でした。
デリー空港に到着し、入国審査まで進むと「Visa on Arribal」と看板が書いてあります。
看板通りに進んでいくと係員が待ち構えていました。
「I want a vasa」と言うと、係員が紙を用意してくれ、申請用紙を記入します。
申請用紙記入後は、係員に用紙を渡し、顔写真と指紋認証を行います。
その後、2,000ルピーを支払い、VISA取得です。※クレジット支払い可能
思ってた以上に簡単で、すんなりと到着から入国まできました。
その後、日本円を現地通過ルピーに変え、旅がスタートします。
必需品
飛行機の長時間着席を終え、visaも取得し無事入国、換金も終え、ようやくインド旅スタート。
っと思いきや、一息つく間もなく外に出た瞬間、人の多さに驚き、空気が汚染され100m先までは曇っていて見えません。
自動車や工場の排出ガスが主な原因で、微小粒子状物質PM2.5の濃度も上昇しており、近年では呼吸器疾患の恐れがある大気状態にもなっております。
インド到着後の目の痒み、鼻詰まり、喉の痛みが尋常がありませんでした。鼻を噛んでみると、黒色の鼻水、唾液を吐いてみると黒色でした。恐るべきインド大国。
ちなみに何日間か過ごしてみると、慣れていき、痒みや痛みは和らいでいきます。慣れの怖さを知り、当たり前になり大気汚染の状態の悪化にも気づかずに生活しているのかなと思いました。
そのため、インドに行く方には、マスクを持参することをおすすめします。
豆知識
必需品でも記載した通り、とにかく、人、人、人、、、、、
さすが世界人口ランキングが上位なだけありましたね。
海外では、日本人は大人気です。なぜなら、誰でもお金持ちに見られるから。
ブランド物なんて一切手にしていません、身につけていたのは、大きいリュックサックと小さい鞄
のみです。
それでもお金持ちのカモと思われたのでしょう。
5・6人に囲まれるように、タクシーの勧誘をされます。
中には、英語が話せない人もいて、手を強引に捕まれ、背負っていたリュックサックも持ってくれると言い引っ張られました。
先に行きたいが、ここでは囲まれた状況では携帯も出せず、大気汚染の影響で先が見えず、どこに行けば良いかもわからず「No thank you」と言って逃げました。
だがしかし、まだまだ勧誘するために付いてくる。
長い人で、だいたい200mほど付いてきて、流石に海外経験があっても驚きました。
あまりおすすめしませんが、海外慣れしている人であれば、囲まれた状況をどうしても打破できないのであれば、その場で行き先を目的地周辺にし、オークション形式で価格争いの交渉を行います。
実際に、配車アプリを使うより、何倍の安く乗ることができることもあります。
慣れていない方には、配車アプリ(UberやGrab)をおすすめします。
アプリを利用する方は行く前に日本で手続きしておくべきです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回は、日本の離陸から、インドの着陸、そして到着までの掲載しました。
この記事を見ただけでは、インドへ行きたくなくなった方もいらっしゃるかもしれません。
次回以降は、インドの観光都市、グルメやチャイ、現地での移動手段などを掲載していきたいと思います。
次回以降もお楽しみにお待ちください。
長い記事を読んでいただき、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
コメント